婚約指輪・結婚指輪のブライダルジュエリーレガン婚約指輪・結婚指輪のブライダルジュエリーレガン

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特別公開!ブライダルジュエリーショップLEGANの提携アトリエの秘密

一生の宝物となる婚約指輪や結婚指輪。
その輝きの裏側には、見えないところで丹念に仕事をする職人たちの姿がありました。

 

LEGANを支える提携工房には、高い技術を持つ職人が指輪に想いを込めて、一本一本丁寧に手作りしています。
長年の経験で培われた感覚や技術で作られたジュエリーは手に自然に馴染み、人生の宝物になるでしょう。

 

ここでは、そんな工房の現場で息づく職人たちのこだわりと、LEGANの指輪の魅力をインタビューを通して紐解いていきます。

 

取材・ライティング 奥田美由紀

1946年創業、札幌・北海道で長く愛されるLEGANとは?

 

LEGANは創業1946年、北海道で80年続く老舗ブライダルジュエリーショップです。

 

高品質で多彩なジュエリーを豊富に扱い、長年のノウハウを活かしたアレンジ提案から、
プロポーズの相談まで気軽に話せるアットホームさが魅力。
初めての指輪選びでも安心して楽しむことができますよ。

 

また、サイズ直しや修理などのアフターメンテナンスも充実。どんな時でもお客様に寄り添ってくれるお店です。
さらに、自由度の高いアレンジができるお店としても知られ、様々なご要望に対応できます。

LEGANのアレンジを紹介!多彩なアレンジが可能な理由とは?

LEGANでは以下の6つのアレンジが可能です。さらにお客様のご要望に合わせ、細部まで色んなデザインが楽しめます。

  1. 金属素材の変更・コンビネーション
  2. 表面仕上げ(テクスチャ)の変更
  3. ダイヤモンドの数を変更
  4. カラーダイヤモンドへ変更
  5. リング内側に誕生石をセッティング
  6. オリジナルの刻印

 

◆LEGANのアレンジ例

 

アレンジ前

 

アレンジ後

 

婚約指輪|Stock ストック

 

リングの中指側にはブルーダイヤモンドでグラデーションに。
小指側にはサンプルよりも濃いカラーのピンクダイヤモンドをセッティング。
ピンクとブルーのダイヤモンドを両方贅沢に使用したオリジナリティ溢れるデザインで、世界にただ一つの指輪に仕上がりました。

 

アレンジ前

 

アレンジ後

 

婚約指輪|rose ローズ

 

リングのアーム部分へダイヤモンドを追加し、センターから両サイドへピンクダイヤモンドをグラデーションになるようにセッティング。
花びらをモチーフにした部分へも等間隔でピンクダイヤモンドをセッティング。

 

アレンジ前

 

アレンジ後

 

結婚指輪|Sandra combi サンドラコンビ

 

結婚指輪(右)
メレダイヤモンドを世界最高品質のグランバーガーダイヤモンドへグレードアップ。
グランバーガーダイヤモンドは、ベルギー・アントワープで創業76年の歴史と実績を誇る老舗ダイヤモンド会社がカットするダイヤモンド。
厳選された最高品質のみを使用し、手作業で一粒ずつカットされており、理想的な強い輝きを放ちます。

 

結婚指輪(左)
プラチナ×グレーゴールドに素材変更。
グレーゴールド部分へつや消しのヘアライン加工を施しました。
幅も少し太くして、存在感のある結婚指輪に。

 

日本有数の老舗ブライダルジュエリー工房が手掛けているから

 

LEGANの細部まで美しい高品質なブライダルジュエリーは、全て日本有数の老舗ブライダルジュエリー工房で作られたもの。
直接オーダーを行うことで、ブライダルならではの高純度・高品質でありながら最適価格を実現しています。

 

そして技術力の高い工房だからこそできるアレンジで、世界でただひとつの特別な指輪を手にすることができます。
「こんなこと出来ないかな?」とアイデアが浮かんだら、ぜひLEGANに行ってみてください。職人に相談しながらお客様の願いを叶える方法をその場でスタッフが提案してくれます。

 

北海道で唯一、天然ピンクダイヤモンドのアレンジができる

 

様々なアレンジがある中でも、特に人気なのは「天然ピンクダイヤモンドのアレンジ」です。
ピンクダイヤモンドは市場で出回っているダイヤモンドのうち、わずか0.01%未満しか採れないとされる希少石。
現在は鉱山も閉鎖されており、今後はさらに手に入りにくくなっていくと言われています。

 

LEGANではその希少なピンクダイヤモンドを豊富に扱っており、好みの色を好きな位置にセッティングすることができます。

ただし、美しい石を選び抜くためには高度な技術と知識が必要になります。選定の難しさやこだわりについては、ぜひインタビューをご覧ください。

 

LEGANの秘密|老舗ブライダルジュエリー工房の職人へインタビュー

 

ここからは、LEGANを支えるジュエリー工房の職人さんへのインタビューをご紹介いたします。

LEGANのジュエリーを手がけるのは、1956年創業の老舗ブライダルジュエリー工房。
様々なコンテストで受賞するなど、実力のある職人・デザイナーが毎日美しいジュエリーを生み出しています。

 

インタビューの中で職人として大切にしている考え方や、一本の指輪が完成するまでのこだわりを聞くことができました。

 

Q1.新しいジュエリーを生み出す際、こだわっている点を教えてください。

 

デザインはLEGANさんのリクエストを聞きながら決めていきます。今の人気デザインに寄せることもあれば、逆にまだ店頭にないテイストや、他店にはない尖ったラインを意識することもあります。
今の時代に合うかどうかという視点も忘れずに取り入れていますよ。

 

Q2.LEGANでは、他では見かけないようなゴールドなど様々な素材を選べるのが魅力ですよね。素材によって特性の違いなどはありますか?

【LEGANでは2種類のプラチナ、8種類のゴールドの中から好きな素材を選ぶことができる。】

 

一番は「色」、そして「硬さ」ですね。

 

例えば、ゴールドは純金(K24)だと柔らかすぎるので、ジュエリーを製作するのに割金を入れて合金にするんです。
ブライダルジュエリーであれば金75%・割金25%の割合(K18)が一般的です。

 

うちのゴールドは8種類のカラーを取り扱っているんですけれど、使っている割金は同じなんです。
その比率がそれぞれ微妙に違っていて、それによって同じゴールドでも色に差が出るんですよ。

 

ただ、ライトブラウンゴールドなどの特殊な色味は他店では扱いが難しいと思います。また、ピンクゴールドなどの銅が多く含まれているものも、慣れていないお店では扱いが難しいかな?とは思います。

うちでは長年の経験を積んだ職人がいるため、素材ごとの特性を踏まえた製作を行うことができるんです。

 

Q3.ピンクダイヤモンドを使ったデザインの独自の工夫などはありますか?

【天然のピンクダイヤモンド。同じピンクダイヤモンドでも、
色調・色彩・大きさ・形・品質は全て違います。】

 

【グラデーションの色合わせの様子。
ここからさらに自然なグラデーションにするために選定していきます。
数千ピースの中から色合わせをするのは長い時間と手間がかかります。】

 

まず一番大事にしているのは色合わせですね。そしてもうひとつは仕入れです。
ピンクダイヤモンドって天然資源なので、お金を出せば手に入る・・・というものではないんです。
市場に出回る量が本当に少なくて、まず「どう確保するか」が大きな課題になります。

 

色合わせについては、数千ピースの中から、専門の職人が濃淡でA・B・C・Dに分けていきます。
すごく時間がかかる作業なんですよ。

 

- A、B、C、Dというのは、オリジナルの基準なんですか?

 

そうですね。濃淡に合わせて一番濃いものをA、淡くなるにしたがってDまで揃っています。
他店ではここまで細かく色を選ぶことはほとんどないと思います。そもそもピンクダイヤは数が少なく「選びたくても選べないもの」なんです。

 

ブランドによっては色にオリジナルの名前をつけて付加価値を持たせたりしますが、うちは「濃淡」で判断しています。
最近ではさらに濃いAAランクもご用意があります。

 

-AAについて詳しく教えてください。

 

 

スーパーAとも呼んでいるんですけど、Aよりもさらに濃いピンクダイヤです。

 

店頭ではA~Dの石を展示していますが、中には「もっと濃い色がほしい」「予算は気にしません」というお客様もいらっしゃいます。
そういう方には、裏メニューとしてスーパーAの存在をそっとお伝えすることがあります。

 

-ピンクダイヤって薄い方が数が採れるんですか?

 

希少性って意味では色が薄いDの方が採れやすいですね。ただ、ピンクダイヤモンド自体が全然ないので、手に入りづらくなってきています。
レガンさんでアレンジが楽しめるのは、数を持っていて、独自で選定できるからこそと言えますね。

 

Q4.今、どんなアレンジが人気ですか?トレンドの傾向などはありますか?

2025年度おもてなしセレクション金賞受賞|微笑み

 

最近は「日本」がテーマのデザインや「和」を感じさせるものが人気のように思います。
前は海外の人からの需要があったんですが、いつの間にか国内でも人気が出てきて、業界全体で和物ブームになっている印象がありますね。

 

LEGANさんでも2025年度おもてなしセレクション金賞を受賞した「微笑み」や、「さくら咲くいちりん」「あけぼの花露」など色んな和物デザインが人気です。

 

Q5.お客様の希望のアレンジを叶えるにあたって「ここに苦労した」などエピソードがあれば教えてください。

【色合わせが難しい天然ピンクダイヤモンド。自分に瓜二つの人を見つけるのが難しいように、同じ見た目のものを揃えられるかどうかは難しく、運も大きな要素となります。】

 

一番苦労するのは、やはり天然ピンクダイヤモンドの色合わせですね。
グラデーションの配置も大変ですが、それ以上に難しいのは「同じ色・同じ大きさで揃えて欲しい」というご要望です。

 

天然石なので、どれだけ探しても確実に揃うとは限りません。見た目がそっくりの石を揃えられるかどうかは技術だけでなく運の要素も大きいんです。

 

例えば、ハーフエタニティのように5石全て同じ色で揃えるというデザイン。近年は流通量がさらに少なくなっていて、注文自体がとても難しくなってきています。

 

婚約指輪でセンターストーンのサイドにBカラーのピンクダイヤを1石ずつ添える場合でも、実はかなり神経を使うんです。
これがさらに希少で濃い色だと、色合わせの難易度は一気に跳ね上がります。

 

-色んなリクエストがあるんですね。

 

そうですね。でも実は、うちの工房を“そういう使い方”で頼ってくださるお店は段々と少なくなってきています。
お店のスタッフ教育や販売スタイルも関係あると思いますが、最近はアレンジ対応そのものができないお店も増えています。
昔はLEGANさんのように「お客様の希望に合わせてアレンジする」というケースが多かったのですが、今は本当に限られていますね。

 

だからこそLEGANさんから挑戦的なアレンジをご依頼くださるのは、こちらとしても大きなやりがいなんです。

 

-インタビュアーの私自身、営業で色んなジュエリーショップを周ってきましたが、LEGANほど色んなアレンジに積極的なお店は少ないように感じます。

 

そうですよね。同じ業界内でもよく聞く話なんです。
特に若いスタッフは「マニュアル重視」で育っていることが多くて、決められたルールの中でしか提案できない。
むしろ「型を決めてほしい」と求められることも多くて、他社さんからは「わかりやすく売れるブランドを作ってほしい」という要望を聞きます。

 

一方でLEGANさんは「何でもできますよ、やりますよ」と真逆のスタンスなんですよね。その姿勢は工房としても本当にやりがいがあります。

もちろん、こちらも長年の経験と蓄積があるから応えられるのですが、「頼ってもらえる」という関係性があるからこそ、より良いジュエリーが生まれるんだと思いますね。

 

Q6.多彩なアレンジができるのは職人さんの技術力の高さがあってこそだと思います。品質を保つためにやっていることはありますか?

【手打ち刻印はわずか数ミリの文字を均等に打ち込む繊細な作業。職人の技術の高さを感じさせます。ここからさらに内側を磨き、滑らかな着け心地に仕上げていきます。】

 

【「職人のマインド」にこだわり続けてきた職人達が磨き上げる指輪は他にはない艶やかな仕上がりです。】

 

先代社長が職人で、手作り工房を創業したのが始まりだったんです。その時の「手作りのマインド」を今でも大切にしています。

 

今は量産体制を整え分業も進んでいますが、流れ作業をそのままにしてしまうと大事なポイントを見落としてしまう危険があるんですよ。
最終工程で「あれ?」という問題が起きないように、どの工程でも職人が目で確認し、間違いがないか、仕上がりはどうかなどを念入りにチェックするようにしています。

 

-色んなことができるのは技術力の高さや、整っている設備があるとか、歴史があるからだと思うのですが、それを維持するための工夫などはあるんですか?

 

長く付き合いのある工房同士のネットワークも大事なんです。もう20年、30年の付き合いになるところが多いんですけれど、こっちが忘れてたことを他の職人が覚えていたり、 そういう製造の間のネットワークの信頼関係ができているんで、だからうちの工房だけが覚えてなくちゃいけないとか、そういうのは全くないですからね。

 

お店と工房の信頼感が特別なジュエリーを生み出す

 

いかがでしたか。取材を通じて感じたのは、LEGANと工房の関係はただの取引相手ではなく、お客様の理想の指輪を作る、特別なパートナーであるということです。

 

お客様の悩みや要望をLEGANのスタッフが真摯に聞き取り、それを工房で形にしていく。その連携が取れているからこそ、お客様に想像以上の感動を提供できるのですね。

単に技術力が高いだけでなく、素材選び、アフターケア、工房同士のネットワークなど、長年積み重ねてきた知識や経験が、目に見えない土台となっているのです。

 

特に印象的だったのは、天然ピンクダイヤモンドへの向き合い方です。数千ピースの石から色調・濃淡・形を揃えていく気の遠くなるような作業が繰り返されています。
選べるだけの在庫と知識を持つからこそ叶えられる、LEGANだからこそ出来る秘密がここに隠されていました。

 

一生の記念となる指輪を選ぶ時、単に価格やデザインだけでは測れない価値があります。
皆さんも、ぜひ一度LEGANに足を運び、職人のマインドを感じてみてください。

監修者

監修者の写真
LEGAN 札幌本店
副店長:奥野 礼奈

LEGANにてブライダルジュエリーのコンシェルジュとして、
これまで数千件のカップルの方に、婚約指輪・結婚指輪のご案内を
して参りました。

この経験を活かし、これからご結婚される方向けに
婚約指輪や結婚指輪に関する有益な情報提供を行いたいと願っています。

LEGAN(レガン)について

LEGAN(レガン)について

日本で有数の老舗ブライダルジュエリー工房で製作した高品質なリングを提供する1946年創業のブライダルジュエリーショップ。

アレンジオーダーと希少な天然のピンクダイヤモンドの豊富な取り扱いがLEGANの強みです。

1000点以上の婚約指輪・結婚指輪のラインナップをご用意しており、この豊富なラインナップに、リングの素材や表面仕上げの変更、ダイヤモンドの変更などお好みのアレンジオーダーが可能です。

また経験豊富なコンシェルジュが、お客様の肌の色や手や指の形、アレルギーなどに合わせたご提案を行うこともできます。お気軽にご相談ください。

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